闘病中の方々、私たちが暮らす石川県内の能登半島地震復興に尽力されている方々、そして今人生を頑張っている全ての方々へ、メッセージソングが届きました
アーティスト すぎせの さんは、金沢大学産科婦人科学教室の研究員として活躍している傍ら、アーティスト活動にも尽力されています。2023年のイナズマロックフェスにも出演された経歴をもつ すぎせの さんは、これまで数々の名曲を世に送り出していますが、今回、アーティスト仲間のYu-Naさんとともに作り上げた曲「生きて」をリリースしたのでご紹介します。
Yu-Naさんが作曲活動をしている中、思わぬ病気が発覚しました。 治るのか、また元気に活動出来るのか…不安な中、Yu-Naさん自身に出来る事は、と曲作りを再開。
そこへ、作曲仲間のボーカル すぎせのさんが、Yu-Naさんの作った曲に歌詞を作って歌った曲になります。 「それでも、生きて」と優しく訴えかける曲です。
「嬉しいことも辛い事もみんな話してね。沢山聞くからね!そしてお互いに、強く生きていこう!」というメッセージを込めたこの曲が、Yu-Naさんだけではなく、闘病中の方々、私たちが暮らす石川県内の能登半島地震復興に尽力されている方々、そして今人生を頑張っている全ての方々に届けられたらという思いで、今回お届けします。(2024年6月配信リリース)
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研究員とシンガーソングライターと配信と。”すぎせの”はこちら